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◆ プログラムの目的
市販の問題もｸﾘｯｸﾊﾟｽﾞﾙのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑで遊べるようにするﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑです。
- 手順として市販の問題をスキャナで読み取り、その問題画像の上にマス目を描き、数値データをなぞっていきます。スキャナ画像が斜めになっても対応できます。
- 数値を自動的には判別しませんので、自分で配置しなければなりませんが、比較的短時間で間違いのない問題がつくれます。
- スキャナで読み込んだ画像がなくとも問題は作成できますが、大きな問題だと苦労することになりますので画像を用意した方が確実です。
- 画像は雑誌等をスキャナしたものでない、パソコン画面のｽｸﾘｰﾝｼｮｯﾄを取ったものでもかまいません。
- 現在、｢ナンプレ｣､｢黒マスはどこだ｣､｢塗壁｣､｢四角に切れ｣､｢ｽﾘｰｻﾞｰﾘﾝｸ｣､｢へやわけ｣､｢フィルオミノ｣､｢サムクロス｣､｢波及効果｣､｢白丸黒丸｣､｢美術館｣の問題を作成できます。
- 作成される問題のデータはテキスト形式で、原則として最初の1行にマスの横と縦の大きさ、次の行からはマスの1段目の状態を1行で表現して、縦のマス目分の行を入力したものとなります。
- 各パズルでこの問題を読込むには、ﾒﾆｭｰの[ファイル]-[独自問題選択]を使います。
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